オンライン英会話Camblyで33時間レッスンした感想・レビュー

まめです (@mameoisiiyo)。

オンライン英会話Camblyで33時間レッスンしたことで知見が蓄積したのでレビュー致します。

Camblyの特徴はネイティブ講師&レッスン録画

講師は全員ネイティブスピーカー

他の大手オンライン英会話サービスではフィリピン人が講師となるケースが多く、ネイティブスピーカーのレッスンを受けるためには標準料金よりも上乗せで費用がかかることがあります。一方で、Camblyでは講師全員がネイティブスピーカーです。

強みはレッスンの録画

レッスン動画がクラウド上に録画されるので後から復習できる、という点が最大の強みかと思います。レッスン中に「こういう風に伝えたかったけどうまく言えなかった」という箇所を復習したり、話した英語の文法をチェックできるのはかなり有用でした。

動画で自分がうまく話せていない箇所を復習するのは恥ずかしく心がえぐられるわけですが、この積み重ねで一皮むけていくと信じ、復習の時間をしっかりとることが重要と感じました。Camblyを使っているにも関わらず、毎回話すだけで復習せず終了だともったいないです。

レッスンというよりも友達との会話

Camblyの講師との会話は、英会話の授業というよりも友達と話す感覚に近いです。後述しますがCamblyのレッスン教材の質はそこまで高くないので、生徒側が「今日は〇〇をしたい」という明確な目的意識を持っていないと、ダラダラ会話するだけになってしまいます。自分で何かネタを準備しておく方が無難です。

Camblyの料金設定は36パターン

Camblyの料金設定はDMMやレアジョブとは異なりスケジュールに合わせて細かく設定することが可能です。一日あたりの時間数(15, 30, 60分)を選択し、さらに週に何回レッスンするか(1, 3, 5, 7日)を選びます。3 x 4 = 12パターンの料金があり、さらに、それをどれくらいの期間契約するかで3パターンあるので合計36パターンになります。料金プランは大手オンライン英会話サービスの中でもトップクラスに柔軟だと言えるでしょう。

私の契約プランはコレ

Camblyでのレッスン予約方法

DMMやレアジョブとの最大の違いは、「いつでもレッスンを始められる」点でしょう。また、時間も柔軟に選べます。「今、急に15分の空き時間が出来た」という時でもすぐにレッスンができます。

一方で、DMMやレアジョブのように事前に予約をしておくことも可能です。その場合、15, 30分を選択します。後から生徒がキャンセルをすることも可能ですが、逆に講師も気軽にキャンセルすることがあるので要注意です。

なお、「今突然予定が出来てしまったのでレッスンを中断したい」という場合でも問題ありません。一日30分を確保している人が、11分でレッスンを中断した場合、残りの19分はその日のうちに使用可能です。

講師の選択画面はリアルタイムで変動

講師の検索画面は下図のような感じです。今待機中の講師一覧がリアルタイムで表示されていますが、レッスンが入ると画面から消えていきます。Googleエンジニアが作ったサービスだけあり、UIが面白いです。「この人にしようかな」と迷っていると、他の生徒のレッスンが入って画面からどんどん消えていきます。逆に良さそうな講師が突如表示されることもあります。高評価の講師が現れるのを待っていると、まるで株価チャート画面を見ながら「上がった、下がった」を眺めているような感覚になります。

逆に、今レッスン中の講師が何分後に終わるかという点も分かります。下図のように、予測待ち時間が表示されているのでお気に入りの講師を待つことも可能です。ただし、レッスン終了後は講師のスケジュールがフリーになるので即座に別の人にコマをとられてしまうこともあります。

Camblyの課題?

予約していても時間通りに始まらないことが多々ある

これはCamblyのシステム上仕方ないのかもしれませんが、予約しているにも関わらず時間通りにレッスンが始まらないことが多々あります。
予約レッスンをオープンにしている講師は15, 30分単位で予約します。ここには、一分たりともバッファーがないのです。

レアジョブとDMMでは1レッスンが25分なので、5分間のバッファーがあり次のレッスンには影響が出ないようになっていますが、Camblyではなぜかこれがないのです。つまり、連続でレッスンを入れている講師は後ろのクラス程遅延が発生しやすいです。Punctuality重視の方は注意が必要です。

CamblyよりもDMMネイティブの方が講師の質が高いと思う

「料金設定の柔軟さ、レッスンスケジュールの柔軟さ、レッスンの録画」というCamblyの3つの強みを考慮しても、現時点では「質の高い講師を発掘するのが難しい」というデメリットが上回ると感じています。

もちろん、質の高い講師はいますが発掘するのがなかなか大変です。DMMとは異なり、「何人の評価の平均値なのか」が表示されない仕様なので、★4.9以上でも「なんか違う」と思ってしまうような講師に出会う事もありました。

そうは言っても、ずば抜けて質が高い講師もいることは確かです。しかしそういう人は予約困難なので、2週間から1か月後の予約を確保しておく必要がありました。

Camblyのレッスン教材は改善の余地がある

残念ながらCamblyのレッスン教材は質が高くないものが散見されました。ここは今後改善されていくのかもしれませんが、お世辞でも現時点(2020年8月時点)では私はポジティブな意見を言う事はできません。初心者~上級者のレベル分けの基準が不明瞭ですし、DMMと比べると使用感が良くないです。いちいちリンクをチャットで送って、今ここをみている、みたいに言わなければなりません。ここのUIはDMMの方が圧倒的に優位性があります。DMMのように、マウスでドラッグしている箇所までリアルタイムで共有されるシステムを導入してほしいです。

まとめ

Camblyの利点
  • レッスンをいつでも始められる
  • レッスンが録画されるので後で復習できる
  • 料金プランが柔軟
Camblyに改善してほしい点
  • レッスン教材
  • 予約レッスンの遅延
  • 講師の質

レアジョブとDMMを相当な時間使ってきた私の個人的な感想として、ネイティブスピーカーとの英会話を重視する人にとっては、DMMネイティブサービスの方がCamblyよりも現時点では有用であると感じております。

下記記事ではレアジョブを800時間超レッスンしたレビューもしております。合わせてご参照くださいませ。

砂時計の画像【オンライン英会話】815時間やったよ!効果と注意点について語ります

まめ
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