TOEFL100点超を半年で攻略

純ドメ・大学受験経験ナシでも半年で106点取得した方法を紹介します

TOEFL 100点のためのWritingの勉強方法

今日はTOEFL100点越えを目指すTOEFL peopleに向けたWritingの勉強方法についてご紹介します。

Writingには正解がない

ReadingとListeningはとにかく過去問・TPOをこなしていくことが重要でした。

これらは正解・不正解、つまり1か0がはっきりしているのでやりやすかったですね。とにかく数をこなす。とにかくやる。日本人の得意とする戦略でした。

ReadingとListeningで合計50点を取ることができた皆さまを待ち受けるのはWriting。

Writingの勉強方法には困惑される方も多いでしょう。なぜなら、正解がないから。1か0かじゃないんですから。

正解がない中で、どういう勉強をすれば効率的にTOEFL100点越えができるのか。

少しでも省エネでスコアメイクできないのか。

今日はそこのところをご紹介していきたいと思います。

Writingは実はおいしい

実はWritingはとてもおいしいセクションです。

なぜなら「勉強法さえ正しければ、省エネで25点以上とれる実力がつくから」です。

勉強法さえ正しければReadingやListeningに投下したエネルギーより、断然省エネで目標スコア達成が済むでしょう。

純ドメ日本人でも25~27点は十分にとれるはずです。

いつからWritingの勉強をすればいいの?

これまでLとRの勉強法のセクションで、さんざん「中途半端なRとLを持って、 SとWを上げようとしてもスコアが上がるはずない」「とにかくReading! Listening!エブリデイ!R!L!R!L!」とお伝えしてきました。

じゃあいつからWritingの勉強を開始すればいいのか?

ReadingとListening鍛錬を毎日続けていくと知らず知らず、RとLの能力が当然成長していきます。成長していくとReadingとListeningの解く時間が早くなり、毎日のノルマ達成に必要な勉強時間が減っていきます。

そうすると・・・

「あれ?今日のノルマ終わったけどあと60分間くらい別に勉強ができるぞ」

という日がやってきます。

Writingを勉強するのはそこです。そこの余剰時間なのです。

必要な勉強量

じゃあトータルでどのくらいの勉強量が必要なのか?

某TOEFL塾などで言われることとしては「Writing Independent, Writing integrateの両方を20題ずつ、合計40題」です。

ちなみに私の場合はTPOを合計30題程度こなしたときに、Writing 25点が毎回出るレベルにあっさりと到達しました。

Listening 300 passage、Reading 100 passageにかかる時間よりかは圧倒的に少なくて済みます。

Writing Integratedに必要な心構え

一番大事なことを言います。

IntegratedはListening問題です。Reading問題ではありつつも、あくまでもメインはListening問題です。

これを知っているか知らないかには雲泥の差があります。これはDirectionにも明確に書いてあります。

Your response will be judged on the basis of the quality of your writing and on how well your response presents the points in the lecture and their relationship to the reading passage.

つまり、Reading passageと対比させつつ、「Lectureで言われたことをメイン」で書け、ということ。
ここを勘違いしているとスコアが伸びません。Integratedで重要なのは、Lectureのロジックポイント。これらを漏れなく書くことがGood(4.0-5.0)をとるコツです。

では具体的な勉強方法について述べていきます。


Writing Integratedの勉強方法

  1. 過去問を解く
  2. 文法チェック
  3. ロジックチェック
  4. もう一度スクリプトを聞いてメモを取る(→時間があればEssayをもう一度書く)

これが1サイクルです。
文法チェックはネイティブに見てもらうのが一番です。が、それなりにお高いですので毎回出すわけにもいきません。

私は、「Grammaly」という無料のWebサービスを利用しました。無料会員でも基礎的文法は十分に見てくれます。

有料会員になると単語の言い換えを提案してくれたりします。

文法についてはIndependentの方で強化するので、Integratedはロジックポイントを捉えることに集中してください。

なぜメモをもう一度最後に取るのか?

それは、Integratedはメモ取りが生命線だからです。私のようなしがないアラサー純ジャパは、Lectureを2度や3度聞いたくらいでは内容を覚えられまてん。メモしないとEssayを書けないのです。

Integratedのメモ取りはコツがあります。これについては別の記事を用意します。

Lectureで言われた「NEWな情報のみ」をメモすることを心がけます。1度解いて必要なロジックポイントを確認したあと、もう一度Lectureを聞いて、それらのロジックポイントを漏れなくメモできるレベルになる必要があります。

スキルとしては速記、聞きながら書く、が必要。場慣れすればこのスキルは上がります。なので、数をこなしましょう。


Writing Independentの勉強方法

20題のエッセイを用意する

Independentは、TPOやオフィシャルガイドの推奨問題集から20題程度選抜してエッセイを書きましょう。

オフィシャルガイドをまだ持っていないTOEFL peopleはニワカ扱いされてしまうので、即買いましょう。

こちらはすべてのエッセイをネイティブチェックに必ずかけてください。我々TOEFL peopleの弱い文法箇所が浮き彫りになるからです。

1Essay 2000円~3000円程度が相場です。合計3~4万円の投資は必要になりますが、これは必要経費です。ここの投資を決してケチらないように。ここでケチって、スコアメイクに時間がかかる方がよほど痛手になります。TOEFL受験には1回につき$200以上かかるのですから。そしてさっさとTOEFL100点超えして、余った時間をあなたの大切な人・大切な事のために充ててください。

勉強方法の1サイクルは以下の通り。

  1. 30分以内にお題のEssayを書く
  2. 自分で文法チェック&Essayに追記(15分程度)
  3. Grammalyで文法チェック
  4. ネイティブチェックにかける
  5. 指摘された箇所のチェック
  6. 弱いところについて文法書確認
  7. 完成版Essayを何度も音読

なぜ20個だけでいいのか?もっと必要ではないのか?

いいえ、20以上のエッセイは書かなくていいでしょう。解いていくと気が付くと思いますが、多くのIndependentのお題は共通しているところがあって、過去のネタを使いまわせるからです。

そして大事な点は、「必ずしも事実を書かなくてよい」ということ。

我々TOEFL peopleが求められているのは事実、ではないのです。「お題に対してロジカルな一般論を示し、経験談(偽でOK)でサポートする」ことが重要なのです。

つまり、「一般論」と「経験談(偽でOK)」のネタを、20題のエッセイを通して自分の中にストックし、それを組み合わせ自由で適宜使い回せばいいのです。

ちなみに、公式問題集やETS webpageなどには、5.0点レベルのEssayが紹介されています。はっきり言って、これらは全然使えません。素敵な経験談や、かっこいい言い回しがふんだんにちりばめられています。参考にしなくてOKです。我々がこれをマネようとすると、時間切れになるか文法ミスをしてスコアダウンしますので。

ではどうするのか?

Writing 25~27点レベルのEssayを参考にする

Writing 25~27点レベルのEssayを参考にすると良いです。マネできるレベルのEssayにある構文や言い回しを丸パクリして、自分のEssayの骨格を作り、そこに経験談を混ぜ込むだけです。

完成版ができたら「自分が書いたエッセイ」もしくは「自分と同じレベル」で書かれたエッセイを何度も何度も音読してください。すると、自分の実力内でキチンと使いこなせる、良い感じの言い回し(仮定法の倒置Had I not ~、E-raterの大好きなConsequently、一般論から具体論への変遷フレーズMy own experience is a compelling example of this.等)が蓄積していきます。

Independentで高いスコアをとるためには、2つの考え方があります。

「イケメンなフレーズ・経験談を極力短くEssayに詰め込む。切れの良いEssay。」

「文法ミスしないでダラダラと長く。長いんだけど減点箇所はないEssay。」

我々100点を目指す日本人が目指すべきは間違いなく後者。

「文法ミスをせず、できる限り長く(400~500words)、普通の経験談を盛り込む」ことです。経験談はきらびやかなものでなくていいです。Essayの骨格と毎回固定の言い回しを盛り込めば良いのです。
おそらく、私の書いたEssayを見ると、「え?このレベルで25点行くの?」と思われると思います。

まとめ

・ReadingとListeningでコンスタントに合計50点を取れるようになるまではWritingには手を付けなくてOK
・Writing IntegratedはListening問題。20題程度解く。
・Writing Independentはネタが必要。20題程度解いて骨格と言い回しを軽く暗記する。