TOEFL100点超を半年で攻略

純ドメ・大学受験経験ナシでも半年で106点取得した方法を紹介します

【頻出!】知っているだけで差がつくTOEFLに何度も出るトピックまとめとその対策

TOEFLは学術的、つまりアカデミックな文章が使用されます。

この記事では、TOEFL Readingの過去問を110題以上解いた私が出題傾向を分析した頻出トピックと、それらに効率的に慣れるための方法を紹介します。

TOEFL Reading、そもそも日本語で読んでもわけわからんって人、ぜひ読んでみてください。

また、今回紹介する方法は、無料でできることも多いので、TOEFLに使う予算が限られている人も実践できる対策になります。

アカデミックなトピックになれるメリット

TOEFLは大学や大学院入学の事前テストとして利用されるという特徴から、そもそもReadingで取り上げられる話題=トピックがアカデミックで小難しく、とっつきにくいという特徴があります。しかも、その小難しい内容が英語で書いてあるのです。きっついの一言です。

ですが、逆にこの小難しいトピックとfamiliarになれると、

  • 読む速度が速くなる
  • 話の展開が予測できる
  • 流し読みするスキミング力が上がる

といった超絶メリットがあります。

TOEFLスコアメイクのためには、3800本 と過去問こそが取り組むべき相手というのは私の揺るぎない考えです。ですが、トピック慣れのメリットを考えれば、適度に息抜きとして時間を使って対策するのは戦略として間違っていないと思っています。

トピック慣れのために必要なステップ

じゃあどうやってこの小難しいTOEFLの学術的トピックを攻略するか。必要なステップは3段階あると考えます。

  1. 頻出トピック(歴史など)の基本知識=教養をつける
  2. 頻出トピックの専門用語=英単語を覚える
  3. 頻出トピックを扱うアカデミックな文章に慣れる=英文多読

この3ステップをやればいいのです。

効率的に進めるために大事なことは、1.2.を飛ばしていきなり3をやろうとしないこと。最初のステップを飛ばして最終段階にいきなり取り組むと、純ドメには太刀打ちできずに時間を浪費し、挫折感だけが残ります。

次に、各ステップ毎のおススメの勉強方法を紹介します。

 

ステップ1:頻出トピックの基礎知識を身につける

この段階では、日本語での情報収集を強く進めます。なぜなら日本語がネイティブ言語である我々にとって、日本語での情報収集が最も効率的に知識を吸収できるからです。

英語で専門的な雑誌・本を読むのはカッコよく、勉強した気になれます。ですが、「基礎知識を身につける」という目的を考えれば、最高効率でないことは明らかです。

ありがちなミスの例は、自然科学の背景知識がスカスカなのにScientific American に手を出してしまうことです。(いずれにせよScientific Americanはオススメしませんがその理由は後述)

また、既に十分な基礎知識を持っている分野については、ステップ1は飛ばして、ステップ2に進んでください。

ステップ1で最も使える教材

それは、Wikipedia大先生です。なんと言っても無料、幅広い知見、更にスマホ・PCとネット環境さえあればいつでもどこでも読むことができます。

以下は、TOEFLのReading問題110パッセージ以上解いた私が厳選した、TOEFL Peopleが読むべきWekipediaの記事リンクです。

全部読むとTOEFL Readingで必ず助けになると思います。

地理

マントル ←頻出
貝塚 ←頻出 

生態学

生物学

自然選択説 ←超頻出!ダーウィンの進化論。
クジラ TOEFLはクジラが大好き
イルカ コミュニケーション手法、鳴き声等要チェック
大量絶滅 恐竜絶滅の仮説、その他の大量絶滅の要因

歴史

アメリカの歴史 イギリス人からアメリカ人への変遷 
世界四大文明 ←頻出。川と文明の関係性
楔形文字 ←頻出。何語が語源か?
カメラの歴史 オブスクラというプロトタイプのカメラ要チェック

美術

肖像 ←頻出!
ステンドグラス 技術的な変遷

建築

その他

オススメの書籍

また、とっても頼りになる大先生ですが、たまに嘘情報が紛れ込むことがあること、画像が少なくて専門外の分野はわかりにくい場合があること、説明が簡潔すぎて記憶に残りずらい点が欠点ですね。

大先生の欠点を補うため、余裕がある方向けに書籍も紹介します。

歴史でオススメの書籍がこちら。

難易度は低めなので高校時代に世界史を勉強していない人、勉強したけど忘れたので復習したい人向け。

よく見る学研のまんが世界の歴史はシリーズで10冊以上あり、忙しいTOEFL peopleにとってはハードル高すぎですが、こちらの三笠書房のものは全3冊とコンパクトです。Wikipedia大先生より効率的に歴史を学べます。その分、かなり省略されている歴史もありますが、TOEFLで特に抑えるべきアメリカ史、古代四大文明等はしっかり抑えられます。

「今更この本を書店で買うの抵抗あるわ〜」という方は、kindle版を購入すればOK!1冊につき1000円未満、1時間程度の読書時間でサクッと一生モノの教養をゲットできます。なお、2巻目はKindle Unlimited対象になっています。

 

2冊目がこちら。

画像が少ないという弱みがあるWikipedia大先生。美術分野では致命的です。そんな大先生の弱みを補えるのが、こちらの書籍。

全ページフルカラーで14人の巨匠の名作がモリモリ紹介されています。

タイトルからわかるように同時代の巨匠2人を比較する構成になっており、ワイドショー的なまとめ方がされています。

「←この頃が人生の絶頂期」

「←この頃、さすがに体力限界で燃え尽きてくる」

など俗っぽい解説が付いているので、美術まったく初心者でもサラサラっと1時間程度で読め、フルカラーの写真のおかげで記憶にも定着しやすいと思います。

ステップ2:頻出トピックの専門用語を英語で覚える

基本知識を獲得した後は、英単語の暗記フェーズに移ります。

3800本のRank3までの単語は全部完全に暗記する必要がありますが、ここでの単語はあくまで息抜きと捉えて、一通り目を通し音読するだけ、心のどこかに留めるだけでいいと思います。

いわゆる息抜きタイムです。

学習方法ですが、日本語と英語が対訳になっている本を使います。

まず1冊目がこちら。

歴史と地理関係の専門用語が分かりやすく日米対訳になっています。アマゾンでは数ページだけ試し読みもできます。 

2冊目がこちら。 

左ページに英語、右に和訳が載っている対訳本です。

理科や算数の用語は受験英語やTOEIC等の学習では目にすることもないものがたくさん載っています。

アメリカの小学校で教えている内容=教科書なので面白おかしくまとまってはいませんが、適度に写真や絵もあり、日本の小学校の教育内容と比較しながら読むとそれなりに楽しめると思います。

国語の時間にギリシャ神話やアーサー王についてが取り上げられるのは斬新です。

また、ここに書いてあることはアメリカ人的には小学生でも知っている知識=常識ですので、アメリカ留学を考えている方は一読して損はないかと。

また同シリーズのこちらもオススメ。

アメリカ史ですが、日本も結構登場します。日本に対するアメリカ人の歴史観が我々日本人と結構違っていることがわかると思います。

物申したい気持ちになる人もいるかと思いますが、留学前にアメリカ人ってこうやって日本のことを教えられてるのか、と知識として持つことができます。

 

ステップ3:頻出トピックを扱うアカデミックな文章に慣れる

やっと最終ステップです。

ステップ3でオススメの教材は

TPOです。

は?って思いました?

でも間違いなくこれが最高効率です。

TOEFLの過去問、TPOには、

  1. TOEFL本番と同様のトピック
  2. TEOFL本番と同様のレベルの英単語
  3. TEOFL本番と同様のワード数
  4. 理解度を確認する問題付き

という特徴があります。当たり前ですが。

なので、TOEFLのスコアメイクのためにアカデミックな文章を多読しようとするなら、TPOが最適な教材なのです。

特に、英字新聞や自然科学系の雑誌には4がないというのが致命的ですね。

 

我々TOEFL peopleはTPOから逃れられないのです。

 

それでは、今日も美味しい豆を食べて頑張りましょう。