まめです (@mameoisiiyo)。
本記事ではGMATで使えそうな小ネタ過ぎる小ネタをご紹介します。小ネタ過ぎるので背景説明省略です。それでは早速行ってみましょう。
目次
選択肢を削っていく時に使える小ネタ
メモ用紙にABCDEの表を作り〇×を書き込んでいく

試験開始前にA, B, C, D, Eを上段に横に書き、横線を引き、△や×を書き込んでいく方法。△の中でも優劣が付けることで細やかな対応が可能な点はメリット。一方で、スクリーンとメモ用紙の間で視線が行ったり来たりする点はデメリット。
左手の指を折っていく(指折り式メモリーメソッド)

A,B,C,D,Eの五択を親指、人差し指、中指、薬指、小指に割り当てます。選択肢を読み、これは明らかに違う、というものがあった時に対応する左手の指を折っていきます。残ったものが正解と思う選択肢です。なお、GMAT本番環境は右手マウス仕様だから左手なのです。

私はTOEFL時代からこのメソッドです。指折り式メソッドとでも名付けておきます。
この方法の良いところは2点。PCスクリーンを凝視したまま、「選択肢を削っていくことができる」のと「最後に正解と思う選択肢を選べる」点です。
慣れてくると、「これ微妙だけど残しとこう」という選択肢については、「第二関節で指を折る」ことで対応することができます。自分で言うのもあれですが結構画期的メソッドです。小指の第二関節折りするのが鬼門なのですが、模試などの練習でずっとやっていると、いつの間にかキレイに出来るようになります。まじです。なお、親指は第一関節で対応ください。
本番中にインクが減ってきてピンチ!な時になんとかする方法
本番中にインクがかすれたり、出が悪くなると集中力と注意力が散漫になり試験に少なからず悪影響が出てしまうでしょう。けれども、焦る必要はありません。応急処置の方法があります。
インクが減ってきたペンでも休みなく書き続けていれば、インクの出が保たれる現象をご存じでしょうか。ペンのランナーズハイと言います。
この状態を利用します。すなわち、問題文を読む間・ペンを休める間に、ペン先はプラスチック用紙に触れ続けさせておけば良いのです。用紙の不要なところに軽くタッチしておいてください。それでOKです。次の一筆も綺麗にインクが乗ります。
GMAT本番直前の小ネタ
GMAT本番直前に確認しておくと良いポイントは、下記記事でまとめております。

ということで、今回はGMATの小ネタをご紹介しました。
下記記事では、私が「こうしておけば良かったな」と思うGMAT対策の勉強方法をまとめております。合わせてご覧くださいませ!


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