【MBA受験】エッセイ・インタビュー対策でカウンセラーとの作業時間はどれぐらい?内訳も公開

まめです (@mameoisiiyo)。

MBA受験におけるエッセイ・インタビュー対策で、カウンセラーと、いつ、どのくらいの時間を使って面談をして準備を進めていったらいいか、あまり情報もなくモヤモヤすることありませんか。

私自身はカウンセラーと契約した時点では、漠然としたイメージさえも持てなくて困っていたことを思い出しました。 仕事とのバランスをとる上でも、どの時期にどのくらいの作業量が見込まれるか、の想定は重要かと思います。

そこで本記事では、私のカウンセラーとの作業記録を紹介します。人によって大きく異なることが十分に有り得ますので、ご参考までに。

4校受験で20時間

私は4校に出願し、対面、メールを含めて合計17時間の対策をメインカウンセラーと行いました。内訳は、エッセイ14時間、インタビュー3時間。

メイン以外のカウンセラーとも、モックインタビューを3時間しました。

ですので、合計で20時間、カウンセラーと作業したことになります。

4校分の対策実録

記録が残っていた対策時系列を、私のメモと共に公開します。

※Face to Face(F2F)セッションは全て60分。
※セッションとセッション間は自分で作業しています。

7月1N日 F2F
初回顔合わせ。Resumeに関連したブレスト(Resume完成度10%)
推薦状が律速と気づく!
・宿題:
  ・最優先事項として推薦者にコンタクト (この時点で推薦者2名を確定)
  ・受験校のエッセイの質問全てリストアップ。

7月1N日 F2F
・修正したResumeの確認(完成度40%)。
・Goalについて軽く議論。
・宿題:
  ・Resumeの再修正、同業界の研究(世界各国)。
  ・short term goalが成功する見込みをロジカルにする。
  ・MBA後にどこで働きたいか?その理由は?

7月2N日 F2F
Resume概ね完成(90%)。final draftを作成してメールで送る。finalizeしてもらう。
(↑ただし、これ以降もずっと修正は重ねていきました。永遠の完成度90%という感じです。)
School 1のエッセイ議論開始(この回では英語で箇条書きしたドラフトを持ち込んだ)

7月3N日  F2F ボコボコなのでショックでメモなし School 1対策

8月N日  F2F ボコボコなのでショックでメモなし School 1対策

8月N日 Email 20min (School 1用のResumeテンプレに調整したものをチェックしてもらった)

8月1N日 F2F School 1 Essays 兆しが見えてきた頃合い

8月1N日 Email 60min (School 1 essays final) School1はおおむね完了

8月1N日 Email 80min (School1 essays + School 2 essays) School 1 essayはFinalize後にやっぱり気になってまた修正。School 2では厄介なことに、ビデオエッセイがあった。ビデオエッセイは自分で動画編集。このあたりから動画編集ソフト独学を開始

8月2N日 Email 25min (School 2 essays) この辺り怒涛だった。返信もらったら即日に修正して再提出を繰り返した。自分が律速になるのは非効率なのでとにかく頑張った。

8月2N日 Email 30min (School 2 essays) この辺りで「笑いを取ることを必達目標として」ビデオエッセイも作りこみ開始。スクリプト暗記、演技(表情やジェスチャー)の確認、第三者に見てもらって指摘をもらうなど。

8月2N日 Email 10min (School 2 essays) 

8月3N日 F2F 60min (School 2 essays + School 3 essays + interview tips) このへんもかなり怒涛。

8月3N日 Email 30min (School 2 essays) ビデオエッセイも見てもらった。「〇の箇所で爆笑してしまった」と言われ、欧米人の笑いのツボをおさえていた確証を得ることが出来、嬉しかった。

8月3N日 F2F Interview 練習 ボコボコ

9月上旬:Round1でSchool 1と2を出願完了!しかし休む間もなくSchool 3着手!

9月N日 Email 20min (School 3 essays) ネタ出ししてきた蓄積があるので新規のネタ出しはかなり減ってきた。

9月2N日 Email 30min (School 3 essays) Emailセッションだけでもどうにかなるようになってきた。通うための時間がなくなったこともあり、かなり楽になってきた頃。

9月2N日 Email 10min (School 3 essays)

9月下旬 School 2インタビュー呼ばれた。

10月N日 F2F 60min (School 3 essays) Essay用ストーリーの重要ポイントに、カウンセラーと私の中で齟齬があったことが発覚。F2Fで改めて新規ネタを掘り起こし修正することになった。(こういう、伝えたと思っていたことが伝わっていない、という事態はかなり痛いので、どんなに時間をかけても一つ一つの事項を丁寧に進めていくことが重要と再認識しました。突貫工事はあとで漏れが出てきます)

10月N日 School 3出願

10月N日 School 2の現地インタビューついでにSchool 3ビジットしようと思い、連絡を入れたところ、School 3 からもインタビューに呼ばれた。

10月2N日 F2F 60min (Mock Interview School 2) ボコボコ。

School 2, 3の現地インタビューに行ってきた

10~11月 IELTSに集中。IELTSスコアアップしたので、School 4に出願することに決定。

12月1N日 15min (Email, School 4 essays & CV) 明らかにEssay作成能力が上がっている。過去の材料を元に、新規エッセイネタもサクッと作り上げることができるようになっていた。

12月1N日 30min (Email, School 4 essays & CV)

この頃、School 4は合格しないだろうと予想していたので、US校への進学を決めてUSの語学スクール入学。だが幸いにもインタビューに呼んでもらうことになった。

2月20日 60min (School 4, Skype Mock interview session) 

3月NN日 School 4 ビジットしてインタビュー。周りのレベルの高さに驚愕。英語リスニングが弱すぎることを実感。

3月下旬 School 4 合格。進学先はここに決定。

作業量が増えるのはResumeと1校目のエッセイ作成時

Resumeは受験者の人生の総括であり「顔」です。Admissionたちが初めて受験生を評価するのがこの紙になります。とにかく舐めてかからず本気で魂込めて作成することが重要だと思いました。エッセイやインタビューのネタのほとんどはここからストーリーが展開されることになるので、齟齬がないように慎重になることも大事です。Resumeの初稿作成においては多くの作業量を投下すべきと感じました。ちなみに私は受験期間中、Resumeは常に修正を入れ続けておりました。

また、1校目のエッセイ作成はゼロからのスタートとなるのでやはり作業量が必要です。よく言われることですが、1→10よりも0→1の方がエネルギーを消費します。このフェーズは、進捗が遅い…と焦燥感がありましたが、じっくりと土台を固めながら焦らずに進めていったほうが後々良いかとと思います。

2校目以降は多少楽になってくる

2校目は、1校目でエッセイのコアとなるGoalやWhy MBAなどのブレストが終わっているので、少し楽になってきます。エッセイの質問が重複している場合は一気に書き上げられます。 ただ、あえて質問が被らないようにしているんじゃないか?と邪推してしまう程に、学校ごとに質問内容が微妙~に異なっていたため、思った以上に苦戦しました。また私の場合、ビデオエッセイがかなりきつかったです。動画編集や演技スキルも上げる必要があり、YouTubeで勉強しました。

3、4校目になってくるとかなり省エネでエッセイを準備することができました。ネタ出しが終わっているということに加えて、エッセイの書き方自体が上手くなってきたように感じました。本命スクールの出願は、このあたりのフェーズに持ってくるのも良いのかもしれないなと後で振り返ったときに思いました。

契約時間が余ったが…

メインカウンセラーのサービス「20時間パック(1,200分パック)」を一括購入しました。4校分のエッセイとインタビュー対策を実施し、結果的には、180分ほど余っています。

しかし、それでも全く後悔していません。それだけカウンセラーの仕事の質は本当にすごかったし、私は心からリスペクトしているし、感謝しています。少し脱線しますが、時給25,000円の人とこれだけ一緒にマンツーマンで仕事ができた、というのは私にとっても大きな財産となりました。「仕事の時間効率を上げるにはこういう仕事のやり方をするとよいのか」という仕事術を学ぶ機会にもなりました。

MBAカウンセラーについてはこちらの記事も合わせてご覧ください。

コンパスの画像【MBA受験】エッセイ・インタビュー対策が可能なカウンセラー14選

私の後悔ポイント

余った契約時間については後悔していませんが、英語学習の継続が不十分であったことには反省があります。

私の場合はエッセイとインタビューで多忙になってからはListening優先度を少し下げてしまったことがあり、キャンパスビジットやインタビュー時に他の学生たちとの議論に全然入れなかったという経験がありました。

SpeakingするためにはListeningが必須なんですねw相手が言ってること分からないと会話になりませんから。このとき、TOEFL SpeakingではListening能力が問われることの意味を身に染みて感じました。怒涛の日々でしたが、何とか時間を捻出するべきでした。

まとめ

本記事では私自身がエッセイ・インタビュー対策を進めていった経緯について記録を紹介させていただきました。

みなさまのMBA受験準備にお役に立てれば幸いです。

インタビュー対策の全体像についても記事を書いておりますので、是非ご覧ください。

MBA Interview【MBA受験】私が実際にやったインタビュー対策の流れ

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まめ

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