【MBA受験】私が実際にやったインタビュー対策の流れ

まめです (@mameoisiiyo)。

MBA受験のインタビュー対策、私は本当に苦労しました。そもそも何から手を付ければいいか分からないし、 質問のバリエーションは無数にあるし、モックインタビュー誰とやればいいか分からないし、どこまでやりこめばいいかも分からないし、本当に手探り状態でした。

レアジョブで800時間程度英語を話していた時点をスタートとして、1.5~2か月集中的に作業・トレーニングをしました。

本記事では、私が実際にやったMBA受験のインタビュー対策方法の流れをご紹介させていただきます。

まずはここから。カウンセラーを決めMock Interviewの日時を予約。

まずはデッドラインを設定しました。なぜかというと締め切りがない仕事に私は身が入らないからです。

志望校の出願ラウンドに応じて、大体どの日時にインタビューが来るのか、過去のデータから分析します。昨年と同じような日程になることが多いようですね。

そこから逆算し、私は3人のインタビューカウンセラーと早め早めに予約を入れ、モックインタビュー日を確定させました。 実施したい日時から2.5~3か月程度前には、契約と料金支払いも完了させています。

流れは、「初戦Lauren→第二戦Jessica→第三戦John」という流れでした。後から判明しましたが、私としてはこの流れが非常にフィットしました。

MBAカウンセラーについては下記記事で紹介しておりますので適宜ご参照ください。併せて、上記3名の恩師達のモックインタビュー経験談につきましても感想を述べさせていただいております。

コンパスの画像【MBA受験】エッセイ・インタビュー対策が可能なカウンセラー14選

参考までに私のインタビューカウンセラー決めの判断基準について。

Jessicaは私のエッセイカウンセラーであり絶大なる信頼を置いていたし、絶対に厳しい目線で質問してくれることは目に見えていたので彼女は外せなかった。

次にJohn。実は彼とはエッセイカウンセラーのスクリーニング段階で一度お話したことがあり、あの陽気な感じが個人的に好きでした。Jessicaとは対極、とまでは言わないまでも近くはないパーソナリティを感じたという事もあり、彼を起用させていただきました。ちなみに彼らは元同僚w

次にLaurenは、イギリススクールの内部事情に詳しい情報をキャッチしていたということ、さらに他のMBAカウンセラーと比較して料金が良心的だったことがあり、起用させていただきました。

一点強く主張しておきたいこととしては、「複数人とのMock Interviewセッションを実施した方が良い」ということです。

あるネタに対して、一人が「いいね」と言ってくれても、別の人が「それはよくないね」と意見が割れることがありました。自分だけで作成した回答の中には、想定外の議論を呼ぶ事態が潜んでいるリスクがあります。多角的な分析をするためにも複数回+複数人とのセッションを設けることが合格率を上げる一つの手段かと思います。

ここまで設定したらあとはデッドラインに向けてやるだけです。

「英語を話す」にとにかく慣れておく

オンライン英会話はやっておいて本当に良かった

普段英語を話す機会が少ない場合、英語を話すということにとにかく慣れておく必要はあると思います。やはり、純ドメにとっては瞬間的に言いたいことを英語でぱっと思いつけないというハンデがあるからです。

私はオンライン英会話でそれなりの量を話していたのですが、この経験はかなり効いていたと思います。初めてJessicaと面談したときにも「留学経験がない割には話せるのね」と言われました。

オンライン英会話については記事にもまとめておりますので下記ご参照ください。

砂時計の画像【オンライン英会話】815時間やったよ!効果と注意点について語ります

王道中の王道。瞬間英作文はやはり名作だった。

私は、エッセイ作成とインタビュー対策を同時並行でやりつつ、英語でものをいう瞬発力を毎朝15分程度ずつ鍛えていきました。 教材としては王道中の王道、「瞬間英作文」です。もう誰もが見たことあるかと思いますし賛否両論かとも思います。でもこれだけは言いたい。中学英語なめてると詰む詰むw

彼は彼女と同じくらい上手に英語を話したのですか!?

あなたはそこに一度も言ったことないんですね。

上記は簡単な例で、このレベルであれば見た瞬間に英語でぱっと言えるレベルまでにはなっておいた無難かと思います。オンライン英会話を長期間続けていた私でも結構言えない文があったり、話すのつまずいたりする例文が非常に多く、瞬間英作文もやってよかった、と心の底から思っています。

瞬間英作文はシリーズがたくさんあります。青本と緑本が有名どころでしょう。個人的に青本は必修。緑本は初めから半分くらいまで終わらせれば十分かと思います。緑本の後半部分は、「こんな言い回しするなら他の文作るわ」という例文が混在していたので眺めておく程度でいいかと感じています。

私は1周目にパッと言えない例文にチェックを入れていき、2~5周目ではそれらを中心に鍛錬しました。5周くらいするとほぼ暗記してしまうので、その段階になったらもう終了でいいかと思います。使えそうな文章については、「自分がいいそうな文章に変換」して、Ankiアプリにどんどん突っ込んでいきました。

カウンセラー曰く禁じ手。スクリプトを書く。そして丸暗記!

想定質問集を作成

次に、想定質問集を作成しました。志望校+そうでもないスクールの過去質問リストをネット上であさったり、カウンセラーにくれとお願いして集め、「これは答えられるようになっておかないとまずいな」と思う質問を31個集めました。

下記記事にて31個すべて公開しておりますのでぜひご参照ください。これらの質問は割と万能系なので、答えられるようになっておいた方が無難だと感じます。

question【MBA受験】私が準備したインタビュー対策用の質問31個【全公開】

スクリプトを作成して暗記する

次に、スクリプトを作成しました。

ちなみに、カウンセラーからは「決してスクリプトは作らないように」と何度も釘を刺されていたのですが、私はこの点だけは従いませんでした。いくらエキサイティングなストーリーを持っていても、文字に起こさないと細かいロジックや言い回しの確認ができないからです。話す順序や、文章と文章のつながりを明確にするためにも重要です。 帰国子女の方は不要かもしれませんが、純ドメの方はスクリプトを作成することを個人的にはおすすめします。

私はエッセイで使っていたネタをかなり使いまわしました。別の角度からストーリをみてアピールポイントを変えたり。ただ、スクールによってはインタビューで「エッセイのネタ以外を提供してほしい」と要求されることもあるようなので、志望校に応じて柔軟に対応すべきと感じます。

さて、この作業、ご想像の通り、むっちゃくちゃ大変です。なんていってもエッセイレベルのものを30個以上書くわけですから( ;∀;) とにかくスクリプトを作って暗記して誰かに話してみて、修正して、、を何度も何度も繰り返す必要がありました。私は60版くらい行ってるかな・・・面接前日までほぼ毎日修正していました。

私はGoogle Documentにスクリプトを入れていつもiPadで見ていました。プリントアウトの必要なく、紙感覚で使えて便利でした。

最終的に、A4(余白狭い)でみっちり書いて20枚弱分程の量のスクリプトになりましたが、丸暗記しました。

これのおかげで「ほとんどの質問に対応できる」ようになりました。

「スクリプト暗記すると想定外の質問に対応できないし質問から逸れた回答をしてしまう」という恐れはずっと想定していました。なので、暗記はしつつも、常に「考えながら話す」ということを心掛けていました。お経のように暗記したものをひたすらに吐き出すのではなく、新しいお話を話すときと同じように考えながら話すということです。

オンライン英会話でお披露目。そしてスクリプトを修正

メジャーどころの質問と対応するスクリプトを暗記したら、オンライン英会話で第三者にお披露目していました。意外と対面だとテンパるんですよねw 

鏡を見ながら自分に向かって話すのは簡単なのですが、スカイプで相手の目を見ながらだと、「わかってくれてるかな?次質問何来るかな?」とか考えが出てきてしまって、回答に躓いてしまったり、ちょっと緊張度上がったりして。

ここは数こなすといいなと思いました。毎日インタビュー練習していると、インタビューに対する意識の閾値が下がり、緊張感が緩和します。本番でもリラックスできるように、練習の段階でしっかり慣れておくという事が肝要と感じました。

過去記事にもまとめておりますのでご参照いただければと思います。

コスパの説明オンライン英会話で英語インタビュー対策【コスパ良】

MBAインタビューカウンセラーとモックインタビューする

ここまでやったら一戦やってやりましょう!ということで初めてのカウンセラーとのモックインタビュー。

緊張したし、ボコボコにされました。でも何も問題ありません。ボコボコにされたということはつまり、それだけ成長の余地が見いだせたという事です。

私はボコボコにされすぎて疲労困憊の放心状態になり、五反田の抹茶色の川を眺めて「ああおいしそう」と思った記憶があります。あの、絶望感にすっぽり包まれて哀愁漂う帰り道、一生忘れられないでしょうw 

指摘が入りすぎて何から手を付ければいいか分からず、とりあえずその日はメンタル&フィジカル回復ためにふて寝しました。そんな日は次の日やればいいです。リフレッシュして修正対応!

こんな感じで本番前に数回モックインタビューするといいと思います。一戦経るたびに、自分が一段階成長しているのを感じるし、間違いなく前進しています。

いざ本番へ

いよいよ本番。

結構気持ちが高ぶって夜寝付きにくくなったりしてしまうので、私は前日はしっかり運動して睡眠をよくとり、本番直前は瞑想でメンタルを整えたりしていました。

ここまでやったんだから、何も問題ない。これでだめならスクールと合わなかったという事だ、と思いながら本番に臨んでいました。

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まめ

ここまできたらMBA受験も最後の最後。あとはリラックスして実力を発揮するだけです。みなさまのご武運を祈ります。

また!