まめです (@mameoisiiyo)。

今日は箸休め的な記事を書きますね。
TOEFL Listeningでスクリプトが全然聞き取れず心が折れそうな方、ササッと読めますのでどうぞ。
目次
全然聞き取れないのは自分のせいではない場合も
Listeningをやっていくと、、、「スクリプト見てるのに全然聞き取れない!」「私の耳がおかしいのか!?」と心配になるときありませんか?
でも心配しないでください。悪いのは、我々TOEFL peopleではない場合もあるのです。
TOEFLリスニングは、音声が編集でツギハギされていたり、明らかにスピーカーがスクリプト通りに話していないことが多々あります。
そういった箇所に出くわしたら、「ゴニョゴニョ言ってるけど、こういう感じね」と把握し、次に進んでOKです。
質よりも量。とにかくPassageをたくさん解いてください。よく分からないところで止められてクヨクヨするなら、とりあえずスルーして先に進む。
それが私の思うTOEFL攻略の秘訣です。
ヒトは急に慣れることができる
また、生物学的観点から一言。
人間の脳は「慣れる」能力を持っています。今、とてつもなく難しかったことが、明日には少し簡単になるのです。専門的には、「シナプスが再形成される」のです。よく分かんなくてもそういうものなのです。これを「成長」と呼びます。
実際に、私も以前よりもラクに英語が聞きとれるようになる瞬間を経験しました。

気持ちの凹みはすぐ埋める
難しい問題に遭遇して回答率が低かった。そんなときは凹みますよね。
でもその凹みは必要ないです。
問題が思うように解けなかった。それはつまり「能力がしょぼいのではなく、成長の伸びシロを確認できた」瞬間なのです。
とにかく、目の前のPassageとfamiliarになるのです。焦らず、一つ一つ着実に進むだけです。心配しないで前を向いていきましょう。
この記事が落ち込んでいる誰かのヘルプになれば幸いです。

自分に言い聞かすために書いてみた一面もあります。モチベーションを保って、引き続きがんばっていきましょう。
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下記記事ではTOEFL 100点を目指す方針をまとめております。あわせてご覧くださいませ。

なお、「スクリプト見てるのに全然聞き取れない!」は、モゴモゴバスターというリスニング教材で解決する可能性もあります。アメリカ英語で多用される、モゴモゴした発音( Did she が会話では「ヂー」になってます)の理論を体系的に勉強できます。かなりおすすめです。


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